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1977 JAGUAR XJ-S V12  (ジャガー XJ-S V12 クーペ)
 
 
エレガントながらも迫力を兼ね備えたい・・・
『デザインのマジック』のコンセプトの基に誕生したジャガーXJクーペです。

前後のフェンダーをコークボトル(コーラのビン)のようにボリュームづけして
かなりワイドに広がって見えるようにしました。
が、ノーマルのボディー幅と同じサイズです。
材質は、耐久性と衝突安全性を考えてスチールを採用しています。
また、リアウインドールーフからのラインをスムーズにリアウイングにつなげて
オーバル状の美しいラインに見せるよう処理しました。
リアウイングは、見せる効果とエアロ効果を
バランスさせたものです。
ボンネットは、ノーマルのプレスラインを活かし、
某国産車のエアスクープを流用装着。
フロントスポイラーは、冷却効率を高めるべく
走行風がダイレクトに導入されるよう、
インテーク部からラジエターまでをダイレクトにすきま無くつなげました。
ドアミラーも某国産車からの流用加工で違和感無く取り付けました。

内装は、独特のシボをもったレザーを採用し、
ソフトな座り心地とホールド性を実現しました。
メーターは、内装とマッチさせるべく、
ホワイトをベースにロゴを変更し、視認性も高めました。

5.3LV12エンジン自体はノーマルですが、排気系をリファインし
4本のテールパイプから響くV12サウンドはエレガントながらも迫力のあるものへ、
また、軽快なレスポンスアップも実現しました。

このデザインを基に後日某メーカーから販売されました。